しずく・わたげのマクロ写真【入門】撮影レポート vol.3

しばらく暖かい日が続きましたが、確実に季節は冬へと向かっています。マクロ講座の半分は自然光で行うので天気によって少しずつ表情が変わるのと、この時期は冬の低い光がアトリエに届くことなど、開催するたびに撮影パターンが変わっていきます。

f:id:blue_moment:20181120194703j:plain — 撮影：つるつ様

11/18（日）に開催した撮影レポートです。前回、6名満員で開催したのですが、今回ご参加は1名のみでした。

複数名、同時に撮影することで新たな光を見つけては、それを共有できるメリットがあります。人数は多ければそれだけの視点で組むことができますが、今回のごさんかはおひとり様。少人数のメリットとして、常時サポート体制で様々な撮影をお楽しみいただきます。

講座終了後、ご参加いただきました、つるつ様より3点ご提供いただきました。

つるつ様は普段、草花を主に撮影されているそうです。
小さなものを見つめる観察力と色の構成、そして撮影の好奇心がそれぞれに現れているようです！

マクロ撮影講座にご満足いただけたようで、嬉しい講座レビューをいただきました。引用掲載いたします。

綿毛と水滴と光と映り込み。今まで自分ではできなかった写真を撮ることができて、良かったです。最初に先生が手本を撮っていただいたので、後から見直すことができたのも、良かったと思います。光の方向を見ながら、いろいろな方向から撮った写真は、それぞれ違う表情の写真になり、家に帰ってから自分の写真を見て、ちょっと見とれてしまうくらい、違う世界の写真でした。使った道具もみんなリーズナブルで、簡単にそろえられるものばかりで、今度は家で撮ってみようと思います。しばらくこの世界にはまってしまいそうです。